2010年11月28日日曜日

親のこころのたどり着くところ!? 〜診断名の枠をこえる〜

こんにちは!
あっという間に今年も残すところ あと一ヶ月になってしまいましたね。
本当、年齢を重ねるにつれて、一年間の早いこと早いこと(^^)

さて、今日は、お子様の診断名について、どのように受け止めていくかというお話です。
多くのお母様は、お子様の気難しさや、ちょっと人と違った行動について気になって、何かしらの相談機関での相談を経て、病院で診断されるという流れでのようです。

診断名がつくことで、診断された子どもの周囲の方々が、特性に合った対応が出来るようになる反面、”この子は、こういう子だから”とその子の持つ可能性までを否定してしまうケースが見られます。

診断名は、その子の傾向を知る大きな示唆で重要な役割を果たしていますが、人は一人ひとり違うので、マニュアルの通りでは上手くいきません。

お子様の行動を今一度、診断名という枠をこえて、見直してあげて見て下さい。
今よりも、こころが通じ合うことが沢山あるはずです。 Yukie