2011年12月1日木曜日

コンブリオ通信 2011-5号






コンブリオ通信発行です♪

どうぞご覧下さい。Yukie


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2011年11月25日金曜日

応援メッセージ  〜子どもの体と心の発達〜

コンブリオを応援して下さる方々を「コンブリオ通信」を通して皆さんにご紹介しておりますが、次回号にむけて寄せて頂いたメッセージを先駆けてブログでご紹介いたします。


今回は、お隣駅の下井草にて、老若男女を問わず体を通してのアプローチで、“心身ともに自然な自分に戻ること”をサポートしていらっしゃる 鵜飼先生に、整体的な見知から、子どもの体と心の発達についてのメッセージをいただきました。

人の行動は、意志とは別に体の要求や感情に左右されています。とりわけ子供は、体の成長期にあるために体の要求に沿った行動になります。
 3歳頃になると質問が多くなるのは、運動・感覚器が発達の中心の時期から大脳の時期になるからです。その事が、思考や空想する要求を生み出し、要求が生活の中で満たされると大脳の健全な発達になっていきます。要求が満たされるということは、体の発達の面だけではなく子供の自発性を育てていきます。
 次に大切な事として、親がその子に合っていない認め方をし、そのことが子供の潜在意識に入ってしまうと、優しい子がわがままになったり、活発な子が消極的になったりします。潜在意識に入った合わない観念は、子供の多くの可能性を塞いでしまいます。
 親が子供の要求を観察し合った認め方が潜在意識に入ると、子供の持っている可能性は親の想像を超える新しい世界に繋がり、子供は伸び伸びと成長していくでしょう
整体指導 鵜飼高司


要求が満たされる・その子らしさが認められる・・・
とても大切なことですね。
※要求が満たされることと、甘やかす・我慢を教えないなど「子供の言うことをなんでも聞く」という事と違いますので混同しないようにしましょう。

2011年11月15日火曜日

成人祝い

月日の経つのは早いもので、ついに!!長男が20歳を迎えることになりました。そこで、何か記念にと考え、またまた神戸のパルトックデザインさんにお願いして、コンブリオHPでも紹介している絵をそのままタイルにしていただきました。とってもかわいい仕上がりで大満足です。
書く事が大嫌いな子どもが、3歳で生まれて初めて書いた絵なので、本人にも大切にしてもらえると嬉しいです。
思い起こせば20年、発達障害とのかかわりの中で、いろいろ大変なこともありましたが、結局のところ誰もが持つ苦手意識が、クローズアップされて表現されていたに他なりません。一般的に言う”普通”より、”ゆっくり”とか”丁寧”だったり、時に”純粋”とか”繊細”など親も学ぶことが沢山あり、子どもの対応にも多くの時間を要しますが、これも最初だけで、序所にバランスがとれていきます。
子どもを決めつけることなく、可能性を大切にしながら個性を信頼して、一歩一歩進みましょう。
どの子にも、きっと明るい20歳が待っています。Yukie

2011年11月1日火曜日

コンブリオ通信 2011-4号

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コンブリオ通信発行です♪


今回は
学習面から、「よくある苦手なケースの対応パターン」
メンタル面から、「自分のニーズの表現方法」
その他、「子育ておすすめ本」
    「コンブリオってどんなところ?」です。


どうぞご覧ください。Yukie

2011年10月3日月曜日

第2回”ともだっち”大作戦♪

子ども達のリクエストにより
第2回”ともだっち”大作戦を開始しました!


前回終了後から、次を楽しみに待っている子や、
仲間に入れたいキャラクターが、もう既に出来上がっている子がいます。
作戦考案者としては、嬉しい限りです。


さて、今回は せっかくなので、子ども達の考えてくれたキャラクターを使ってオリジナルノートを作成することにしました。


今度は、 どんな”ともだっち”が登場するのか楽しみですね。Yukie

2011年9月29日木曜日

3歳児検診 追記

今回は、先の投稿について、スタッフで話し考えたことを触れますよ。
なぜこんなことを話したかというと、1歳半、3歳の2回の検診において、我が家は育児相談へ案内(全数が対象者?)されているからです。

(検診が子供の成長について、その目的をもち、育児相談において、親子関係における不安を和らげる、または解決への道筋を提示する・考える場であり機会になるという趣旨は理解しています。)

例えば…
問診において「子育てについて困難を感じることはありますか?」という項目があったとして、
検診に訪れた保護者は、この問いに「はい」・「いいえ」・「どちらともいえない」のどちらかで回答するのだそうです。
この場合「はい」と回答するようなケースには、何らかの支援を必要と判断されるようです。
言いたいことは、
「はい・いいえ(または「どちらともいえない」)」どのような回答であったとしても、
検診はその回答の背景を考慮する窓口としての役割を果たせているか…ということです。

「子育てについて困難を感じることがありますか?」という問いについての回答をちょっとグループ分けしてみます。
○Aグループ:「はい」と答えたケース
○Bグループ:「いいえ」と答えたケース
○Cグループ:「どちらともいえない」と答えたケース

さて、このグループを私なりにちょっと掘り下げました。

「はい」と答えたAグループには…
A-1:本当に悩んでいて、何らかの情報を得たい。またはできるなら支援を得たい。
A-2:悩むことはあるが、ケースバイケースで解決する方策はあるだろうと考えている。

「いいえ」と答えたBグループには…
B-1:本当に悩みなんかない、育児最高!と日々感じている。
B-2:悩みがないわけではないが、「はい」と答えるほどではない。
B-3:本来、悩んでもいいことがあるのに、気づいていない・感じていない。
B-4:検診をスムーズに終わらせるために「いいえ」を選ぶ。

「どちらともいえない」と答えたCグループには…
C-1:ケースにより、困難を感じることがあるが、(なんとか)対応できている。
C-2:ケースにより、困難を感じている。(解決策はなかなか見当たらない)
C-3:ケースにより、困難を感じている。(解決策は見つかる、または見つかるだろうと考えている)

まだ、あるかな…?
この中で「育児相談」を必要としているケースを「はい」か「いいえ」の回答ではなく、しっかり見極める(類別できる)ことが重要ですね。
このブログをお読みいただいた皆様は、どのケースが「育児相談」を必要としていると思いますか?
ここを見誤ると結果として、保護者の不安を無駄に助長したり、子供との関係性が脆弱になってしまう要因になってしまう可能性があるような気がしてなりません。

ちなみに我が家はC-1に該当したのですが、健診では、母親の思いとは裏腹に、「どうしてどちらとも言えないなんですか?」「心配は何?」「具体的にどうしているのですか?」「心理相談しませんか?」というように、どんどん事が大事になっていきそうになったそうです。
子育てで、心配が「ない」って回答も「本当?」って思うけど。

繰り返しますが、大切だと考えるのは、
親が(保護者が)「子供としっかりコンタクトをとれているのか」ということ、それを検診者はしっかり見ているか…なのです。

育児に悩みが「ない」と言い切る人に、子供とのコンタクトが十分できていないケースがあったらそれは危険信号なのだけど、それも見つけてほしいな…とも思います。

子供の感情をしっかり見る・わかる。
大人の感情を(大人自身が)しっかり見る・わかる。
子供は怒る・泣きますが、大人が理解できるように伝えられるばかりではありません。
大人は怒りますが(叱るでもいいかな)、その怒っていることを1〜3歳の子供なりに理解できるように伝えられるかってことです。大人はそれができますから。怒りっぱなしで、子供が理解できないことを子供のせいにしていたら、子供は心を閉ざしていきます。
「この人はわかってくれない人」

怒るばかりではなく、楽しいこと・驚きなどの感情をしっかり共有できる素地をもてることを確認して、ここに不安をもつケースに必要な手だてを提供できるといいですよね。

これって、3歳未満の子供に対するものだけの話じゃないかもしれないですね。

2011年9月28日水曜日

16年ぶりの3歳児健診!!

本日、我が家の下の子の3歳児健診へ行ってきました。上の子から数えて、なんと16年ぶり!!
思い起こせば、長男は16年前の3歳時健診(当時は横浜在住)で、言葉の遅れから経過観察になったのが、発達障害とのかかわりの始まりでした。月日の経つのは早いものですね。


健診の内容は今も昔も変わらなく、今回は 事なきを得ました。
ただ、係の方の問診が、地域の違いなのか、時代の違いなのか、発達障害が増え続けているせいなのか、はたまた私の回答が悪いのか、どこか心配なところがないかと厳しい追及にあってしまいました。(係の方の一生懸命さはとても良くわかります。)


子どものことを、問診表で「はい」・「いいえ」で答えるのは、子どもはロボットじゃないので無理が生じます。もしかしたら、(心配に値しないと伝えた上での)「こういう時もあるし、こういう時もあります」とか「その時によっては...」という回答が、係の方の追求スイッチをONにしてしまったのかもしれません。


係の方が安心できる回答は、わかっているのですが、安心させる回答をしたところで健診の意味がないと思い、質問に忠実に答えてしまいました。
そうすると、追求が続くので、「特に集中している時に、親の言う事をきかないことがあるのも、まだ3歳なのであたりまえだと思っています。」とか「時に、親に葛藤があることも、普通のことだと思っています。」という発言になってしまいました。


個人的には、子どもといえども、立派な人格をもった存在なので、私の思うようにならず、困難を感じる瞬間は、良くあることです(笑)。
それでも、その都度その都度、子どもに教えながら、そしてお互いの調和をはかりながら、親子ともに成長するのが子育てに思います。


要は、回答が「はい」なのか「いいえ」なのかの問題ではなくて、”バランス”とか”程度”の問題に思います。


健診では、もっと通り一遍の「はい」とか「いいえ」を求めていたのでしょうね。。。


よくある当たり障りのない通り一遍の話に、本質が感じられず、楽しくもないので、だんだんと、そういう話につき合えなくなってきてしまった今日この頃です。Yukie

2011年9月5日月曜日

保護者の皆様〜、そんなに頑張らなくても大丈夫ですョ!

親子で面談にいらしていただいた際、お子様の言動ひとつひとつに、指導(主に駄目だし)が入るご家庭があります。
ましてや、これが初面談ともなれば、緊張も加わりヒートアップ!!
お子様に”きちんと”してほしい気持ちは、とても良くわかりますが、そのへんの暗黙のルールや人間関係を伝えていくのが、当支援室の役割でもあります。(もちろんご家庭のご協力が必須なのですが…)
こちらとしましては、ありのままのお子様の様子を拝見させていただいた方が、有り難かったりもします。

コンブリオでは、お子様一人ひとりの個性を大切にしています。
一見、短所に見えていたとしても、使い方や表現の仕方、物事の理解が進むことで、長所になり得ます。
表面的に、大人から見た好ましい行動にしようとしても限界が生じますし、たとえ成功に見えたとしても、没個性が個人的にはとても気になっています。
個性を生かした指導の為には、お子様の理解を深めながら、信頼関係をベースとした健康的な人間関係を築いていく必要があると考えています。

・・・という訳で、
コンブリオにいらっしゃる際は、保護者の皆様も、お子様の言動も良い方向に変わっていくというお気持ちでリラックスして来ていただけると大変有り難いです。

どうぞ、安心していらっしゃって下さいね。Yukie

2011年8月31日水曜日

コンブリオ通信 2011-3号

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コンブリオ通信が出来上がりました。


今回は、

コンブリオの学習への取り込みを
お伝えしています。


どうぞご覧ください♪  Yukie

2011年8月26日金曜日

共感する力 ー自己犠牲なく相手を大切にするためにー

”共感” よく耳にする言葉ですが、人と人の間には、何が起きているのでしょうか。
今日は共感について少しだけ書いてみます。


相手に共感するということは、相手に対して思い込みがない状態で、心を開いていて、尚かつ、自分の感情が流れている状態です。
相手に対して心を開くというのは、相手に対する一体感をもち、ジャッジしないで受け止めている状態(愛のある状態)です。
そうすると、何もしなくても自然に相手に共鳴し同調します。

とても簡単に説明するとこんな感じなのですが、一般的に人は思い込みや判断などが混じってしまいがちです。
感情には、とても深いものや、そうではないものもあります。自分の感情が流れるということも、自分の中に痛み(傷)がありその感情を流したくない場合もあります。人によっては日常的に頭で判断してしまい、なかなか感情に辿りつかない場合もあります。
ですから、ひとえに共感といっても、心から互いに安心感を得るというのは、大変難しい作業なのです。

最初のステップとして、”今この瞬間”における自分の感情に気づくことが大切です。
自己犠牲なく相手を大切にするために、まずは自分自身を大切に・・・

※余談ですが、母校である米国BBSHにおいて専門家養成の為に、何年も心理プロセストレーニングをするのは、共感(人の感情)に対する感受性を高めたり、自己の深い傷(トラウマ)に対してアプローチ(癒しをもたらし)をして感情を自由に流せるようになることも大切な要素のひとつとなっています。
Yukie

2011年7月1日金曜日

コンブリオ通信 2011-2号

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コンブリオ通信が出来上がりました。


今回は、
学習面から「数のとらえかた」
お母様のメンタルサポートから、
「親子が”楽”になるポイント」をピックアップしました。


どうぞご覧ください♪  Yukie


人の心がわからない…

この子は、人(友だち)の心がわからないんです…
相手の気持ちを考えなさい…

と言われてしまうことが多い子ども達
でも、この子達の心をわかろうとする人はどれだけいるでしょう

理解の相互通行が、もっともっとできるようになってほしいと思います

2011年6月22日水曜日

”ともだっち”紹介

第1回”ともだっち大作戦”が終了しました。
コンブリオに個性豊かな仲間が集まり、今回の増員は全部で18人(?)でした。
参加してくれた子ども達は、コンブリオでの休み時間や待ち時間を利用したり、家に持ち帰って書いて来てくれたりしました。
その中のひとつをご紹介します。




名前
すとれすボンド
説明
何でもはりつけることができる。
腕がホチキスなので、ホチキス止めをして
ボンドではる。
ストレスがたまってきたら、本体をにぎって
ストレスを解消する。




素敵なネーミング!! 
そして多機能!! 心のケアまでしてしまいます。
とてもユニークな作品でした。 


という訳で、コンブリオにたくさんの仲間が増えて楽しくなりました。
考えてくれたお友達ありがとう
Yukie

2011年4月28日木曜日

”ともだっち”大作戦

コンブリオには、ホームページにも登場しているキャラクターがいますが、
4人(?)だけでは、寂しいということで、コンブリオに通っている子ども達にもキャラクターを募集してみることにしました。
さーて、どんなおもしろいキャラクターが出来てくるでしょうか。

個性豊かなたくさんの仲間が集まりますように・・・

増えた仲間は、後日ホームページでもご紹介しますね! Yukie

2011年4月12日火曜日

2号発行です♪

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コンブリオ通信第2号を発行しました。


今回は、スタッフが公私ともにお世話になっている先生からの応援メッセージを掲載させていただいています。


ぜひ、ご覧下さい。


2011年4月2日土曜日

子どもに「愛情がつたわらない」悩み           〜 自信をもって大丈夫!! です 〜

さて、空気が読めないと言われてしまう子ども達ですが、目の前にいる人が自分に向けた否定的な感情や事柄については、とても敏感に反応してしまいます。
そしてこの子ども達の敏感さが悪い方向で働きだすと、「お母さんは自分のことが本当は嫌い」とか「兄弟姉妹と比べて嫉妬する」、「本人にとっての完璧な愛情を求めてくる」などの状況が起きてしまい多くのお母様方が心を痛めています。多くのお母様方は献身的にお子様に向き合っていて、なんとかわかってもらおうと一生懸命です。


この状態に陥る要因のひとつとして、とても繊細な子ども達ゆえに100%完璧な愛情を求めていて、自分の求めていた形や質が少しでも違うと「愛されていない」と感じてしまっていることがあるかもしれません。
しかしながらこの「愛されていない」は真実ではありません。これまで見てきた限り、親子の間には深い愛情・絆が確かに存在しています。


人の大切な成長のひとつに“自分の望む様な形でなかったとしても相手の愛情を汲み取る”すなわち“相手のエッセンスを心から認める”というプロセスがあります。ですから、お子様の求める完璧な愛情を満たそうとしすぎると、結果的にお母様が疲れ果ててしまいます。
視点を少しかえて、ご自身の子どもに対する愛情に自信をもって、そして自分を責めずに肯定的に、お子様と健康的な関係を築いて互いに成長していくことがポイントです。Yukie

2011年3月24日木曜日

乳児向けに水が確保できない方へ

コンブリオでは、乳児向けに水道水しか確保できずお困りの方へ、下で紹介する浄水器を使った水のお分けしますので、ご相談下さい。


この浄水器は「シーガルフォー」といいます。
(詳細は日本総代理店が紹介しているこちらの「設置実績」やこちらの「機能・特徴」をご覧下さい)
国連平和維持軍での採用実績(メーカによると、チェルノブイリ原発事故後でも使用)があり、正確なデータは日本総代理店からも公表されておりませんが、水道水をそのまま利用するよりはよいかもしれません。
ただし、コンブリオまで容器を持参できる方に限らせていただきます。


昨日(3/23)、東京都水道局より乳児の水道水摂取を控えるよう通達がでました。
報道されるとともに、ミネラルウォーターが店舗・自動販売機から一斉になくなりました。

今朝、近所にある子供用品店に行ってみると、ベビー用の水・麦茶といった飲み物にとどまらず、食料・紙おむつに至るまで陳列棚がほぼ空の状態です。お店の前では、小さなお子さんを胸に携帯電話で連絡をとっているお母さんたちが数名いらっしゃいました。
東京都は1歳未満のお子さんにペットボトルを3本ずつ支給するとのことですが、毎日の食事を考えると不安がなくなるわけではありません。

我が家には、2歳の子がおりますが、それでも明日の水をどうしたらよいだろうと考えています。
必要とされる方に少しでもお役に立てれば幸いです。

2011年3月22日火曜日

お見舞い

東日本大地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
そして、一日も早い復興をお祈りいたします。

地震から11日が過ぎました。
まだまだ不安な状況が残っておりますが、
コンブリオもできる支援から行っていきます。

2011年3月7日月曜日

母と子のコミュニケーションサポートを実施いたしました

3月5日(土)、母と子のコミュケーションサポート第三回「ソーシャルストーリーズから学ぶ子どもとのかかわり方」ワークショップを実施いたしました。
報告は専用ページからご覧ください。

2011年2月19日土曜日

キャラクター

親子ともどもお世話になっている小児科の先生の言葉です。

「キャラクターは、強制しない…」

2011年2月15日火曜日

1号発行です♪

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みなさん、こんにちは!
昨日からの雪で、今朝は、あちらこちらに小さな雪だるまを目にしました。


もちろん、コンブリオ玄関先にも・・・
(子ども達が来る夕方まで、はたして形があるかどうか!!)

さて、この度
コンブリオ通信第1号を発行いたしました。
ご興味のある方は、ぜひご覧下さいね。 Yukie

母と子のコミュニケーションサポート(4)

 母と子のコミュニケーションサポート(4)のお知らせです。

今回は、「ソーシャルストーリーズから学ぶ子どもとのかかわり方」ワークショップです。
親子のコミュニケーションで、子どもに安心感を与えるポイントのご紹介です。
また、実際に簡単なソーシャルストーリーを書いたり、自他の違いを楽しく発見していただく時間もあります。

日時 2011年3月5日(木) 10:00〜12:00
会場 井草区民事務所2階(杉並区下井草4−3−2) 下井草会議室 洋室2

詳しくは、こちら(専用ページ)をご覧ください。
お問い合わせ・お申し込みお待ちしています。

2011年2月10日木曜日

ハンス・アスペルガー

毎日寒い日が続いていますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
さて、今日は1944年に世界で最初に「アスペルガー症候群」を定義した、ハンス・アスペルガー氏(オーストリアの小児科医)の言葉をご紹介したいと思います。

この子ども達は、時折驚くほどの感受性を、教師の人格に対して示すことがる。  
彼らは最大限の良好な状況においてすら、困難を持っているが、必ずしや指導することができ、導くことができる。 
しかしそれは、子ども達に真の理解と純粋な愛情を与える人々、すなわち、彼らに対して親愛の情と、真のユーモアを持って接することのできる人達によってのみ達成できることなのである。  
1944 Hans Asperger
日本では、あまり耳にしませんが、真実がここにあります。Yukie

2011年1月27日木曜日

母と子のコミュケーションサポート(3)実施いたしました

本日、母と子のコミュケーションサポート第三回「親のこころのたどり着くところ」を実施いたしました。
報告は専用ページからご覧ください

2011年1月10日月曜日

母と子のコミュケーションサポート(3)

新年 第1弾 母と子のコミュニケーションサポート(3)のお知らせです。
急遽、ご要望にお答えして、2月に予定されている「ソーシャルストーリー」に先駆けて実施いたします。


今回のテーマは、「親のこころのたどり着くところ」です。
発達障害とかかわる親子の皆さんが、少しでも楽に”今”過ごせるように、発達障害児の子育て体験談を含めながら、いくつかのポイントをご紹介します。


日時 2011年1月27日(木) 10:00〜11:30
会場 井草区民事務所2階(杉並区下井草4−3−2) 下井草会議室 洋室1

詳しくは、こちら(専用ページ)をご覧ください。
お問い合わせ・お申し込みお待ちしています。

2011年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうざいます。
今年のコンブリオは、これまでの学習支援に加え、子ども同士や親子のコミュニケーションについてもより深くサポートして参ります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。