⬅スタートが早い訳は、今、みんなで何曜日の何時間目を誰が担当するのか、あみだくじをして決めているからなのです。
お楽しみに‼︎ yukie
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みなさん こんにちは。
朝晩はすっかり涼しい風が心地よい時期となりました。
学校のよっては運動会・体育祭が開催されているようですね。練習に向けて頑張っているお子さまの声をたくさん聞かせてもらっています。
さて、コンブリオ通信のお知らせです。
皆さまこんにちは。
これまでもお知らせしております毎年恒例の「駄菓子屋コンブリオ」、今年も絶賛開催中です。
第2弾「ガラポン抽選会」での出来事です。
毎年多くのお子さんから反響をいただく特賞「うまい棒40本セット・クリアファイル付き」
これを見ると、必ず出る質問…
「57cmのうまい棒って食べられるの?」(中に普通のが40本入っているんだよ)
「どうやって持って帰るんだよ?」(ちゃんと袋も用意してあげるよ)
「全部同じ味なの?」(いろいろ味って書いてあるでしょ)
今年も関心度 No.1 です。
今年、この第2弾が始まると、一部のお子さんに静かな変化が…
私「あれ、バッグ新しくしたの?」
子「いや、別に…」
私「あ、今日はバッグ持ってきたんだ(いつもは筆箱だけ)」
子「今日はね…」
後からわかったのですが、特賞のうまい棒が当たったら入れられる袋やバッグを準備しているらしいのです。
数年前は、予期せぬ特賞当選で「しょうがない」とリュックから「うまい棒」の文字を少しのぞかせて帰ったお子さんもおりましたが、今年のお子さんは少し違います。
ちなみに今年の特賞は、別の賞をねらっていたお子さんが当てました。そのお子さんうまい棒を片手に肩を落として帰宅しました。
現在、第3弾「駄菓子つり」を開催中です。
みなさん、こんにちは。
漢字を覚える方法として「漢字をパーツに分けて、その組み合わせを覚える」があります。
このパーツのとらえ方が、お子さんによって違ってきます。
「達」という漢字(4年生で学習)を例にご説明します。
まずは、よく見られる分け方です。
分解数が増えてしまいましたが、「幸」と間違えないように、カタカナの「キ」を強調しています。
また「幸」の他に「辛」と間違えないようにするにも「土」または「十」ということに意識を向けることは大切です。
部首:しんにょう(しんにゅう)のくねくねと曲がった部分、最後のはらいの部分が見本の通りにならずに何度も書き直してしまうようなお子さんの練習の場合は、この見本のように筆順に合わせて色を変えることで線の動きがとらえやすくなります。
みなさんこんにちは。
算数の取り組みを見ていると、こんなタイプのお子さんに出会うことがあります。
・計算は(多少引っかかっても)できる
・数の大小の比較はできる
・÷2、÷4を求めることはできる
にもかかわらず…
・数の順序
・「〜の半分(0.5・1/2する)」
では混乱する、というのです。
例えば
↑これはわかるけれど…
数の順序と構成が上手に整理されていないんですね。
まずは。位が一・十・百・千・(一)万と大きくなる順序を理解しているか、それぞれ「どんな数が10個集まってできているのか」を確かめます。
聴覚優位なお子さんの場合、10ずつ・100ずつ、1000ずつ増える数を繰り返したり、
「10000より1000(千)小さい数は?」 「9000(9千)!」
のようなフレーズを応答で唱えたりする練習すると順序がわかってくることがあります。
視覚優位なお子さんの場合、目盛りに値を入れて実際に指や鉛筆で左右に移動(増減)したり、数を書いてあげたり(書いてみたり)しながら位置関係を見えるようにしたりすることで整理されることがあります。
お子さんがある程度混乱なく数の順序をとらえられるようになるまで、時間がかかる場合が多いです。学習する数が大きくなるほど、小さい数の時を振り返りながらとなるので、整理していくのにじっくり取り組む必要があります。
教科書では1ページ(またはそれに満たない)範囲の内容なので、学校の学習でもあっという間に終わってしまうかもしれません。
コンブリオでは、このような内容も、お子様の特性に合わせて根気よく指導にあたっています。
みなさんこんにちは。
コンブリオのホームページをリニューアルしました!
もし、お時間あれば…
PC版とスマホ・タブレット版では表示がちがっているのですが…
PC版で訪れる方は少ないのは重々承知なのですが…
PC版の方がコンブリオの取り組みをより知っていただけるようになっています。
ご覧いただけたら嬉しいです。
こんにちは。
今年も「コンブリオオリジナルカレンダー」をつくりました!
今年のテーマは『なってみたいな・やってみたいな こんな夢』です