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2022年10月4日火曜日

コンブリオ通信10月号のお知らせです

みなさん こんにちは。

朝晩はすっかり涼しい風が心地よい時期となりました。

学校のよっては運動会・体育祭が開催されているようですね。練習に向けて頑張っているお子さまの声をたくさん聞かせてもらっています。


さて、コンブリオ通信のお知らせです。


今回は「学年の中盤は、学習の山場」「人の感情『ちょっと知っていると良いかも』シリーズ --恐怖」を掲載しています。

会員の皆さまには、お子様のご来室時に配布しております。
お時間あるときにご一読いただけたら幸いです。

2022年1月4日火曜日

コンブリオ通信1月号♪

コンブリオ通信1月号です
新年ごあいさつ
”人の気持ち”は なぜ わかる⁉︎

どうぞご覧ください

2021年12月20日月曜日

コンブリオ通信発行です♪

 コンブリオ通信12月号発行です

学習指導:文章/書く内容と表現
母と子の相談:お子様に愛情が伝わらない悩み

どうぞ ご覧ください♪

2021年11月24日水曜日

コンブリオ通信 -はじめまして- 募集号です♪

コンブリオの活動の紹介&2022会員募集のご挨拶号です
◯ みんなの楽しみイベント篇
一年の流れ 保護者さま篇
◯  母と子の相談より -大丈夫-
どうぞご覧ください
クリックで拡大します

2021年10月22日金曜日

コンブリオ通信発行です♪

 「GIGA  スクール構想PC の使い方」

自己肯定感を高めるサポートその3 

「間違ったイメージ的結論(世界観)の修正」の巻 

 

どうぞご覧ください♪



2021年7月22日木曜日

コンブリオ通信発行です♪

 〜夏休み号〜 自己肯定感を高めるサポートその2
「なんでも受け入れなければならない⁉」の巻
どうぞご覧ください♪

2020年9月23日水曜日

コンブリオ通信発行です♪

 topic:覚えることの難しさ⑤

&

”お子様の「愛されないモード」にご注意ください” 

 -その2- 安心感ってなんだろう…

どうぞご覧ください。



2020年7月21日火曜日

コンブリオ通信発行です♪

topic:覚えることの難しさ(番外編) &
”お子様の「愛されないモード」にご注意ください”
どうぞご覧ください。
↑クリックで拡大します

2020年7月8日水曜日

そうなんです‼︎

日々、感じてきたことが、この一冊にありました。良かった…


もちろん、私は医師ではないので診断はできません。
なので、お子様と、どの深さでコンタクトがとれるのかをベースとして、緊張具合や防衛反応の状態を観察します。
特に、当支援室はいわゆるグレーゾーンが多い為か、ご家庭によっては診断名ばかりに固着し、出来ないところばかりを追ってしまい、本来の伸び代が上手く使われず、未来に可能性が持てなくなっているケースが少なくありません。私の個人的な経験からも、親にとって診断名のインパクトは非常に大きく、重大な意味を持つことも確かです。

究極的に、診断名の有無にかかわらず、どのお子様にも保護者様にも、安心感と自信をもって笑顔になっていただくという意味では、当支援室サポートは変わりませんが、診断名と程良い関係を保てることで、可能性を感じられたり、より成長が加速されると感じられるご家庭のご参考になれば幸いです。
Yukie


2020年1月1日水曜日

2020年

あけましておめでとうございます。
2020年もかきのき教育支援室コンブリオをどうぞよろしくお願いいたします。

お子様が学習やコミュニケーション面で抱えている不安や困難さを理解し、本人・ご家庭と一緒に「どうやっていったらいいのか」「自分の感じ方・向き合い方に自信をもって」日々過ごしていけるように今年もサポートを行って参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020(令和2)年1月1日
かきのき教育支援室コンブリオ

2019年10月8日火曜日

コンブリオ通信 9・10月号 どうぞ ご覧ください ♪


コンブリオ通信 9・10月号です。
お子様の学習のアプローチから、2ヶ月連続で「覚えることの難しさ」について
保護者様サポートより、「今、この瞬間」「健康的な怒りと防衛反応の怒りの違い」についてお伝えしております。
ご参考にしていただけると幸いです。 Yukie

↓クリックで拡大します







2017年10月27日金曜日

コンブリオ通信できました!

今回の内容は、



コンブリオより
 2018 コンブリオカレンダー

母と子の相談より
 〜お子様の完璧主義に困ったら〜
  
 
どうぞご覧ください。

2017年6月29日木曜日

コンブリオ通信発行です♪

クリックで拡大します



今回の内容は、



個別指導学習より
 "作文が書けない…"

母と子の相談より
 〜我が子に対する否定的な感情〜
    …安心して下さい。大丈夫です‼︎
  
 
どうぞご覧ください。

2017年4月28日金曜日

対応の必要な”こだわり”のサポートについて

”こだわり”にも、単に思い入れが強い場合と、防衛反応(自分にとって、感じたくない感情を避けるために無意識とる行動)としての”こだわり”があります。
今回は、防衛反応としての”こだわり”のサポートについてです。

子どもの思考の特徴として、純粋かつ単純に「良いか悪いか」「生きるか死ぬか」の様な極端な二分化をします。
この極端な二分化された思考は、大人の感覚とは違い、事の大小に関係なく、その子特有の感覚に相まって、簡単に痛みを伴って闇(孤独)に入ってしまう特徴があります。

例えば、お友達に仲間に入れてもらえない場合、”僕は仲間に入れてもらえない子だ”とか、”自分はダメな子だ”と完全に思ってしまい、本人の中では永久に続く感覚となります。同時に悲しみ、怒り、絶望などを伴ない傷つきます。無意識には、仲間に入れてもらえる可能性が自分に全くないことを意味します。多くの場合は、チャレンジと失敗を繰り返し事態は悪化します。
仲間に入れてもらえないことで感じる傷ついた感情をさける為、必要以上に仲間に入れてもらうことに、こだわるようになったりもします。(また逆に、全く友達に関わらないようにするケースもあります。)

痛みをもった年齢が小さければ小さいほど、この傾向は強まり、いわゆる完璧主義や、極端なこだわりを示します。

対応のポイントのひとつとして、二分化された思考の中に統合された概念を入れていきます。
例えば、「仲間に入れてもらえない(無意識的に絶対)」のであれば
「仲間に入れる時と入れない時がある」⇨「仲間に入れてもらえなくても、自分はダメだからではない」⇨「自分は自分のままで大丈夫」とか「自分を信じてみよう」etcの方向へ。
お子様が安心できる様に、その都度、二分化されているお子様の感じていることに寄り添い、状況や相手の考えなどが説明ができると良いかと思います。
くれぐれも、親御さんが、二分化された思考に支配され、「うちの子の⚪︎⚪︎が悪いからに違いない」と怒らずに、お子様の根底にある二分化された思考に安心をもたらしてください。
行動を修正するのは、安心の後です。

また、日常的には、お子様の持つ世界観(イメージ)を観察して、ネガティブな可能性だけのものについて、ポジティブな可能性の存在を伝え、時間をかけた修正を試み、出来るだけ安心できる世界観(イメージ)を持てるようサポートしていきます。

吉田幸恵


2013年11月12日火曜日

発達障害の「特性」と人の「防衛反応」の違いについて

めっきり寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は、発達障害の「特性」と、人の「防衛反応」の違いについてお話します。

発達障害の「特性」と、人の「防衛反応」ですが、これらをひとまとめに発達障害の「特性」と扱われることが多いようです。これらは、全く異なるものですので今一度ご確認ください。

例えば大まかに特性として、「空気を読むのが苦手」の場合に、場にそぐわない発言をしたとします。問題はここから先です。もちろん周囲から指摘されますね。その時に「あっ、そういうことだったんだ」と本人が受け入れられれば、まず問題は起きないでしょう。しかしながら、多くのお子さんはここで「防衛反応」を示します。
「防衛反応」とは、子どもだけにかかわらず、人それぞれが持つネガティブなイメージの中で想定される場面において、その時の自分の感情をさけるため(その感情が本人にとって許容できないことを意味します)に、事が起きないように、日常的、無意識に行っている行為のことです。
簡単に言うと、周囲の指摘が仮に単なる指摘であったとしても、そう思えず攻撃されていると感じて行動してしまいます。当然この行動に対して、相手もリアクションを起こしますので良い方向にはいきません。いつもこのサイクルで悪循環にはまっています。保護者の方もお子様の反応に”かちん”と来ることはありませんか?

結果から先に申し上げますと、「防衛反応」の理解を深めていくことで、「特性」は単なる「特性」に過ぎないということになります。仮に「空気が読むのが苦手」だったとしても周囲に対して思いやりがあり愛されている人は沢山いらっしゃいますね。
「防衛反応」については、深い理解と対応が必要ですが、必ず改善していきますので、ご安心ください。決して、「防衛反応」を含めて「特性」にしないようにしていきましょう。

ちなみに、私が個人的偏見100%で発達障害児の特性を挙げるとするなら、一番に「純粋で心やさしい」になります(^^) Yukie

2013年4月18日木曜日

こころの話 -防衛反応その1-


今日は、子どもの防衛反応についてです。
防衛反応とは、子どもにだけにかかわらず、人それぞれが持つネガティブなイメージの中で想定される場面において、その時の自分の感情をさけるため(その感情が本人にとって許容できないことを意味します)に、事が起きないように、日常的、無意識に行っている行為のことです。
子どもの場合で、ひとつ例をあげると、学校の教室で、良い悪いにかかわらず、黙っていられない場合があります。落ち着かない様子で、いつも自分に注目していてほしく、周囲の気をひく様にです。純粋に楽しい発想が好きで、周囲に冗談を言って楽しんでいる場合は問題ありませんが、ここで取り上げるのは、それではありません。
違いは、その子の根底に、周囲の気を引いていなければならないというネガティブな理由があるということです。厳密には人それぞれ違いますが、この場合の多くは、自分は見捨てられる・自分は満たされないに類似するイメージが存在しています。
そのため、あえて自分から、相手を怒らせるような行動をしたりもします。
相手に見捨てられる前に、自分から見捨てるという行為です。自分から見捨てることで、相手に見捨てられた時の感情をさけることができるからです。
このようなお子さんの場合、頭では、やってはいけない事がわかっていますので、親御さんも支援者も、忍耐力が求められることになります。また、行動が修正していくプロセスの中でも注意点が多くあります。
サポートの方法は、ケースによって異なり、また、対応方法(テクニック)的にも異なりますが、最終的な目標は、どのケースも本人が安心感を持つことにあります。他にも様々な防衛反応がありますが、どれも少しずつ修正していくことが可能です。一番身近な親御さんの理解とサポートはお子さんの成長の大きな力となります。
Yukie

2012年12月6日木曜日

「思いやり」のすすめ

今日は、お母様方の悩みの中でも比較的多い、「うちの子は、友達と一緒に行動ができない(遊べない)」について解説していきます。


このようなお子様をみる場合、当支援室では、まず、大きく次の二つのことを確認します。
○「集団そのものを意識できず、自分勝手な行動をとる場合(人とのコンタクトが非常に苦手な場合)」
○「周りの子と、単に興味・感心が違い集団に参加しにくい場合(比較的良好に人とコンタクトがとれる場合)」
※もちろんその他の要因を含め混合しているケースも多数あります。

人とコンタクトがどの程度とれるかが指導のポイントになります。
そもそも、「人とのコンタクトが非常に苦手」なタイプのお子様には、安心できる人間関係が何より大切になってきます。(こちらの詳細は別の機会に)

次に、今日のテーマにつながる、「周りの子と、単に興味・感心が違うだけで、人と比較的良好にコンタクトがとれるお子様の場合」についてです。この場合、ご家庭において、周りの子に合わせるように指導しているケースが多く見られます。
しかしながら、当支援室は子どもの個性をなによりも大切にしたいので、集団行動については教えますが、個人の興味・関心についてまで周りの子に合わせる指導は行いません。
ましてやロボットじゃあるまいし、逐一 形で、「こんな時はこうする」的な教え方もしません。それでは、何を伝えるかというと、それは「思いやり」です。
※もちろん「思いやり」を理解するために、子どもの「こんな時これで良い?」の疑問には丁寧に答えます。
例えば、友達に自分とフィーリングが合わない遊びを一緒にしようと言われた時、一緒に遊ばないと仲間はずれにされると不安を感じる方(親子共に)が多いようですが、それは違います。
一緒に遊びたいと思ってくれた人に対して、思いやりをもって、心(好意)を受け取り、自分の気持ちを伝えることができるなら、たいてい上手くいきます。仲間はずれになんてされません。仮に、それでも運悪く、仲間はずれにされてしまったなら、自分に合わなかっただけです。被害者になることなく、もっと自他を大切にしている人達に目を向けてみましょう。「もうこれで一人ぼっち」なんて思わないでください。そう思った瞬間から誰を見ても信頼できなくなります。可能性を広げて良く見てみましょう。必ず理解者はいるものです。
(仲間はずれにされるケースの多くの場合、相手の好意を受け取ることができません。相手の好意を受け取ったら、絶対に、嫌なことでもやらなきゃいけないと信じているケースもあります。この場合は、相手の気持ち(好意)を受け取ることに、安心感を得ることができる経験を積み重ねると上手くいきます。親子関係は、子どもにとって人間関係の基盤になります。ぜひ親子関係で練習してみて下さい。)

さて、いろいろ脱線しましたが、大切なことは、自分を無くして周りに合わせるのではなく、自分を大切にしながら周りに思いやりを持つことです。
作られたものではない自然発生的な思いやりを持った人は、どんな個性であろうと、人として大変魅力的なものです。

※近頃、人と比較的良好にコンタクトがとれるお子様で、周りの人に合わせすぎて、ひどく弱っているお子様を目にする機会が多く、お伝えしたくなりました。Yukie

2012年10月10日水曜日

”健康”について

みなさん、こんにちは(^^)

当支援室では、”健康的な人と人のつながり”を大切に活動していますが、そこで、より皆さんがイメージしやすくなることを願い、今日はこの”健康”について考えてみたいと思います。

一般的には、主に肉体が病気ではない状態を指していると思いますが、参考までに世界保健機構(WHO)の”健康”の定義によると次のようになります。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
そして、1998年に次のような興味深い提案もあります。
Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
静的に固定した状態ではないということを示すdynamic は、健康と疾病は別個のものではなく連続したものであるという意味付けから、また、spiritualは、人間の尊厳の確保や生活の質を考えるために必要で本質的なものだという観点から、字句を付加することが提案されたのだと言われています。 (日本WHO協会HPより http://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html)
日本においては、mental, spiritual  が、”精神的”という同意語で扱われがちですが、個人的には、mental, spiritualどちらも、本来の意味を踏まえて重要と考えています。
具体的に健康な状態とは、肉体的精神的、そして、各人の持つ崇高さ、のバランスがとれていることにあると考えています。yukie

2012年6月28日木曜日

発達検査の結果をどう受け止める!?

みなさん、こんにちは (^^)

最近、切に感じることですが、多くの保護者の皆さんが、お子様の発達検査の結果について苦しんでいらっしゃいます。
主な理由は、検査機関において、"この検査結果や傾向は、将来的にも変わらない"というニュアンスの宣告を受けることが多いからでしょうか…
そんな訳で、今日は、お子様の発達検査の結果について、前向きに考えるヒントをお伝えします。

まず始めに検査結果の捉えかたですが、検査結果は、ある側面からみた、過去から現時点おける結果です。決して将来における、その子の可能性をはかったものではありません。

では、「なぜ、検査の結果や傾向は将来的にも変わらないと宣告を受けてしまうのか?」という疑問が出てきますね。
結果からお話すると、一般的に特別な問題もなくスムーズに初回から検査が進んだ場合であれば、検査を重ねるうちに慣れやその子の成長で、多少結果が良くなるかも知れません。それでも多くの場合、その子の傾向はそのまま残っていることが多いようです。

「ほら、やっぱりうちの子、一生このままなんだわ!」なんて声が聞こえてきそうなのですが、そんなことはありません。安心して下さい。
人ってやっぱりすごいんですね。得意な事、苦手な事が、極端にあったとしても、その苦手な所を、補うすべを学ぶことが出来ます。そして、補うすべを学ぶと、今度は応用出来るようになってきます。これは、一般的な発達検査では、はかりきれませんね。

ちなみに、先日、成人したうちの子(5歳時に書字障害の診断を受けています【詳細はこちら】)に、発達検査に協力してもらいました。結果は、やはり、小さな頃に行った検査の傾向と同じでした。それでも、現在は大学生で、特に書く事に問題なく過ごす事が出来ています。
本人いわく、「見て覚えるの苦手なら、メモ取れば良いし、方法はいろいろあるんだよね〜」なんて余裕です。

ということで、検査結果はしっかり受け止め、そして、忘れずにその子の可能性もしっかり受け止めた上で、対策をたてていきましょう。決して「うちの子、人より劣ってる。」なんて思わないで下さい。ゆっくり進んでも良いのです。「ゆっくり進むこと」は「人より劣っていること」ではありません。その子自身が前向きに取り組めるよう、周囲からもサポートして、学ぶことを一緒に楽しんでいきましょう♡ Yukie

2012年2月2日木曜日

その”こだわり”は心からの追求?それとも防衛反応!?

発達障害について説明している書物などに、”こだわりが強い”という表現を良く見ますね。
保護者の皆様も「うちの子はこだわりが強くって...」と、お子様の対応に困っている様子です。
↑私も昔はそうだったので安心してくださいね(^^)

さて、今日はお子様の ”こだわり” について、一緒に考えてみましょう。

一概に”こだわり”といっても、
○心から追求したい事柄なのか、
○単に同じ事を何度も繰り返したいのか、
または、
自分の持つネガティブなイメージの中で、これから起こりうるを何かを避けるために執着している(防衛反応)のか、
など考えられます。他にも様々な要素が複合的に”こだわり”というかたちで現れているのかもしれません。

当支援室のグループコミュニケーション指導の中で、よく見られるのはお子様の持つネガティブなイメージ的結論から起きる防衛反応としての”こだわり”です。
決して、単に”こだわり”が強いだけではなく、自分にとって何か良くないことが起こるであろうというお子様のイメージが起因しています。この状態の時のお子様は感情的に不安や恐怖、悲しみ、時に怒りを抱えています。
ですから、お子様に安心を与えることが、最優先課題となります。
お子様の持つネガティブなイメージから結論づけられることについて、今は起きていないということを体験を通して心にとどくように繰り返し伝えていきます。ここでのポイントはお子様が繰り返し体験することです。もちろん支援者のあり方も重要です。一度でなんとかしたい気持ちになると思いますが、イメージの修正には繰り返し体験することが大切です。(余談ですが、体験を積み重ねて学ぶことを”成長”っていいますね。支援者もお子様も双方に、そこから学び成長していきます。)
その他、視覚的な情報処理が得意なお子様でしたらソーシャルストーリーも有効です。
そして、何よりも有効なのは、”自分のそばに自分のことをわかってくれる人がいる”という安心感です。

という訳で、(まとめに入りますが、皆さん大丈夫でしょうか?)
”こだわり” にもいろいろあります。
お子様の ”こだわり” には、お子様独自の何かのイメージが作用していませんでしょうか?
”こういう子だから”と決定する前に、もう一度良く見てあげてくださいね。
個人的な経験をふまえても、親も子どもも、この作業を通して心からの安心感が生まれてくるので、とても大切なプロセスです。Yukie


※「こういう時はこうするの!!」と強く型だけで教えるというのは、心理的な立場で言い換えると『意志の力を使って感情を押さえてがんじがらめにする』ということです。単発的な事柄には有効ですが、日常的・長期的な事柄に対して、意志だけの力ではいずれ無理が生じます。人は感情が伴うことによって豊かな人生になりますので、意志と感情のバランスもまた重要なポイントとなります。