この浄水器は「シーガルフォー」といいます。
国連平和維持軍での採用実績(メーカによると、チェルノブイリ原発事故後でも使用)があり、正確なデータは日本総代理店からも公表されておりませんが、水道水をそのまま利用するよりはよいかもしれません。
ただし、コンブリオまで容器を持参できる方に限らせていただきます。
昨日(3/23)、東京都水道局より乳児の水道水摂取を控えるよう通達がでました。
報道されるとともに、ミネラルウォーターが店舗・自動販売機から一斉になくなりました。
今朝、近所にある子供用品店に行ってみると、ベビー用の水・麦茶といった飲み物にとどまらず、食料・紙おむつに至るまで陳列棚がほぼ空の状態です。お店の前では、小さなお子さんを胸に携帯電話で連絡をとっているお母さんたちが数名いらっしゃいました。
東京都は1歳未満のお子さんにペットボトルを3本ずつ支給するとのことですが、毎日の食事を考えると不安がなくなるわけではありません。
我が家には、2歳の子がおりますが、それでも明日の水をどうしたらよいだろうと考えています。
必要とされる方に少しでもお役に立てれば幸いです。