2010年1月30日土曜日

2月のお休み

定休日(日曜・祝日)および 2/1(月)~2/3(水)です。

お問い合わせフォーム、FAXでの受付はお休みの期間でも可能ですが、
お返事は休業日明けになります。
よろしくお願いします。

2010年1月14日木曜日

都教委 土曜日の授業を容認へ

今日のお昼のニュース(ソースはこちら)でやっていました。
(以下引用)
「都教委 土曜日の授業を容認へ」1/14 12:22配信
「ゆとり教育」の転換ともいわれる新しい学習指導要領の実施で、今よりさらに授業時間の確保が難しくなることなどから、東京都教育委員会は、学校週5日制の原則から一歩踏み出し、都内の小・中学校に対して土曜日の授業を認めるという通知を出すことになりました。
公立の学校は、「ゆとり教育」の一環で、平成14年度から土曜日と日曜日を休日とする完全学校週5日制が導入されています。しかし、学校現場からは、授業時間が足りなくなったという指摘もあり、土曜日に補習を行ったり、夏休みを短縮したりして授業を行っている学校もあるほか、教える内容が増える新しい学習指導要領の実施で、さらに授業時間の確保が難しくなっています。このため東京都教育委員会は、各学校の実情などを踏まえ、都内の小中学校に対し、土曜日の授業を認めるという通知を出すことになりました。土曜授業を行うにあたっては、保護者や地域の人に授業を公開することを条件に月2回までとし、実際の運用は区市町村の教育委員会や学校の判断に任せるとしています。(続きはこちら)

指導要領の改訂に伴い、その実施には授業時数を「どこで」「どうやって」増やすことで対応していけるのか…と数年前から学校は検討していました。これまで通り、土日を休日にするならば、当然平日に授業を増やすか、長期休業期間を減らして確保するか、モジュール(?)…というのが大方でした。こうすると、例えば、1年生の6時間授業実施、高学年は毎日が6時間授業の時間割など、子どもにも、クラスの子どもの見取りや多くの会議で毎日の時間が既に飽和状態に近い先生にもなかなか大変な状況が予想されていました。
今回の報道内容が、その通り通知されると、都教委が出す条件の下、自治体・学校の判断で土曜日の授業が行われることになります。
これはこれで始めるとなると、学校は地域やPTAとの調整等、一仕事かもしれません。
平日において少しでも先生たちの時間的な余裕が生まれ、子どもに対しての準備や振り返りの時間が充実できることになるならば、子供の安心できる学校生活につながることを期待しています。
土曜日の授業、先生たち大変かなあ。

コンブリオで行う予定のグループ学習は、毎週土曜日の予定です。
今後、近隣の小学校での動向がわかれば、グループ学習の実施時間については、修正・変更を検討せざるを得ません。
動向等、詳細決まり次第、ホームページ・ブログでもお知らせします。

2010年1月2日土曜日

明けましておめでとうございます

本年もコンブリオをよろしくお願いいたします。

2009年12月28日月曜日

支援内容更新

先日、コンブリオのWebsiteをリニューアルしました。
機会がありましたら、ゆっくりご覧いただければと思います。

さて、今回の更新には、
コンブリオで行う支援内容の見直しも含まれています。
具体的にその見直しとは…
(1) グループ学習指導に「ソーシャルストーリー」を導入
(2) グループ学習指導の回数を 隔週2回/月 → 毎週4回/月 へ
(3) 個別学習指導に短時間コース(40分 週2回)を設定
というものです。

もう少し、説明しますと、
(1) の「ソーシャルストーリー」の導入は、次のような理由からです。
発達障害の子ども達が困っていること(不安に感じていること)に、
学校生活や社会では当たり前のように行われていることに実は安心していない…
という実態です。
この不安を解消するために、
困惑する場面についてその原因をふまえ、
状況・対処法・反応などの正確な情報を伝えていくことです。
その伝え方には、その子が登場するショートストーリーを用います。
そして「その子に」わかりやすく、
その子がやってきたことを肯定する流れを大切にしながらつくられます。 
例えば「ごめんなさい」がなかなか自分から言えないことが原因で、
友達とトラブルになってしまう子が3人いたとします。
しかし、ごめんなさいが言えない事情は、3人とも違う可能性があります。
ですから、ストーリーは3人それぞれのオーダーメイドになります。
 (セミオーダーかもしれません)

よく目にしたり、耳にしたりする「SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)」が
認知行動療法のひとつとよばれるのに対して、
「ソーシャルストーリー」は教育アプローチです。
さら~っと読んでしまうと、それほど大きな違いがあるのかわからない分野かもしれません。
しかし、コンブリオではここに注目しました。
どちらも、必要とされている手立てではありますが、
コンブリオでは、この「ソーシャルストーリー」によるアプローチで、
子ども達のもつ力を上手に使えるようになることを目指しています。

(2) の指導回数を増やしたことについては、
上で説明した「ソーシャルストーリー」を用いたことによる指導の効果は、
毎週実施することで、より高まっていくであろうという理由からです。

(3) 個別学習指導はこれまで、
低学年…週1回 70分  中・高学年…週1・2回 80分
のみの時間設定としてきました。
こちらについても、週1回ではなく、できるだけ毎週複数回時間を設けることで、
より高い学習効果を目指すことができるのではないかと考えたからです。
1回あたりの時間が短くなっていますが、短期集中の学習習慣がつくことも
ねらいとして、この度設定する運びとなりました。
これまで通り、70分・80分のコースも行っています。
ご希望によりご選択ください。

どの支援内容につきましても、関心をおもちになりましたら、
お気軽にお問い合わせください。
支援内容は → こちら
お問い合わせは → こちら

2009年12月3日木曜日

魅力的な個性の発見

こんにちは(^^) 今年も残りわずかとなりましたね。

さて、
大変残念なことに、発達障害の子どもは共感性にかけるという見方が、社会的にはまだまだ多いようです。
しかしながら、人として対等な視点からこの状況を見た場合、これは一方的な見方であり、いわゆる定常発達の側にも発達障害と診断された側への共感性がもてない事実があるということを意味しているのではないでしょうか。

「発達障害だから・・・・」「この子はこういう子だから」などの思い込みををなくして接することで、今まで見えなかったことに気づくかもしれません。
特にコミュニケーションが苦手なお子さんは、その表現方法が大人の定義とは違っている場合もあり、悲しみや寂しさ、あるいは抗議や怒り、またある時は喜びなど、本当に伝えたいことが見えてくることもあると思います。

また、その難しい対応に苦しむ場面もあると思いますが、子どもから表現されるフラストレーションの根底にこそ正に、その子本来の姿(美しさや輝き)があると信じています。

すべての思い込みをなくして、ありのままの子ども達と一緒にいることで、その魅力的な個性の発見と発展を応援していきたいと思ってます。

※すべての思い込みをなくし、ありのままの相手を受けとめるということは、深く人の本質の理解に繋がるものです。これは同時に自分自身が、自分の良いも悪いも含めてありのままを愛情をもって受けとめていくことを意味します。
この作業は、自他ともに人それぞれの持つ特有の美しさや輝きを認識することに繋がり、人生を通して深みを増し、広がりをもって続いていくものだと思っています。
yukie